〒350-1165 埼玉県川越市南台2-2
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【毒親】毒となる親の略 毒とされる悪影響を子供にあたえる親をいいます。
毒親の特徴として過干渉による子供に対しての過度な管理や支配、価値観の押し付け・暴言や暴力などによる虐待・育児放棄などがあります。
過干渉は一見、過保護と似ているようではありますが意味合いは全く違います。
過保護とは子供の意見や主張に対して甘やかしてしまう方向へ導いてしまうことでありますが、過干渉は子供の意見や主張以前に親の意見や価値観を押しつけてしまったり行動を制限したり束縛てしまうことを指し、まさに子供への干渉・管理の度が過ぎている状態です。
「あの学校はダメだからここに行きなさい」「あんな人とお付き合いしたらいい結婚が出来なくなる」等、子供の意思を尊重することができません。
親のよって容姿について傷つくことを言われる、のろま・くずなどといった罵倒や子供の存在そのものまでも否定するようなひどい言葉などによる暴言や親自らのイライラを抑えるためだけの暴力や子供の失敗や過ちが原因からくる暴力、そして性的暴力も珍しいことではありません。
「そんな顔じゃなかなかいい人に出会えないわね」「あんたの顔見てるといらいらする」などの言葉や子供がお手伝いを上手にできなかったときなど自分の望みとは違った結果に「役立たず」「視界から消えて」などと罵声をあびせたり、更には感情がエスカレートし頭を殴るなどの行為が日常で繰り返されたりします。
子供への無関心、育児より親自身の欲求や趣味など楽しみの優先、炊事・家事の放棄などで子供をかまうことにあまり興味もなかったり負担とすら感じている。
幼い子供を家に残したまま買い物、パチンコ、飲み会などで長時間家を空け食事はコンビニなどで買ったお弁当を与える(買いに行かせる)、子供の相談事に対して「あんたが悪い」「自分でどうにかしなさい」等、子供に興味を持ったり寄り添うことができません。
毒親によって育てられてきた人は常に親の目を気にしていて怯えていたり、毎日、何かの不安の中で過ごしていたり、親の愛情が欲しくて必死にもがき苦しんでいたりしていて子供の頃から本来なら安心して過ごせるはずの家庭、家というものに本当のくつろぎや癒しを感じることができず非常に息苦しい感覚、生きずらさに陥ってしまいます。
常日頃からの否定や一方的な押し付けによって自分に自信が持てなくなってしまったり、他人と自分を常に比較してまう。他人を信じることが苦手になってしまい素敵な恋愛をしたいと思ってはいても相手に心を許すことができない。会社や周りの人とうまく人間関係を築きたいと思っても人との距離感がわからず妙によそよそしくなってしまったり、逆に鬱陶しがられたりしてしまう。心から何かを楽しみたくても楽しむことに何か罪悪感のようなものを感じてしまうなどと ”素の自分” ”本来の自分” を見失ってしまっていることが多いようです。
毒親家庭の傾向 チェックリスト
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