この度、日経「WOMAN」さんの編集の方からのお話をいただきまして、働く女性のお悩み相談室として当カウンセリングルームを掲載していただきました。

　私の若き頃は正に昭和の時代の真っただ中でありました。学校卒業後、社会に出て就職するものの数年で結婚退職するというのが多くの女性の在り方でした。

しかし、時代もどんどん変わり男女平等が浸透し近年では女性の働き方も重要度を増しています。

　忙しく送る日常の中で溜まるストレス・問題・心身の不調等を多くの女性たちが抱えております。

　しかし、毎日のやらなければいけな業務や付き合い等で余裕のない生活の中でついつい自分のケアが後回しになり、気がつたときにはすでに心身共に重度の疲弊状態になってしまうケースが多々あるようです。

　最近なんだか辛いなとか心が落ち込んでるなとか少しでも心のサインを感じたときは是非、誰かに相談してください。話すだけでも気分が軽くなるはずです。

　こらかの時代を担うたくさんの若い女性たちがいつの日も生き生きと輝いていけるとを願っております。その為に何かのお手伝いを【心の・カフェテリア】にて出来ましたら幸いです。